こんにちは！綾瀬です！
初めての出産は買うものもたくさんありますし、どこまで揃えればいいのか迷いますよね。
出産準備リストに載ってるけどこれは後で買おうと思っているもの、実はすぐ必要なアイテムかもしれませんよ！
そこで今回は、忘れがちなアイテムだけどすぐに準備しておきたいものを私の経験を踏まえてお伝えします！
1.赤ちゃん用爪切り
出産準備リストを見ているとだいたい入ってる爪切り。
正直すぐには必要ないでしょ〜と思いつつも購入したものナンバーワンです。笑
しかし意外と赤ちゃんの爪の伸びるスピードって早いんです！
私は出産後6日間入院していましたが、その短い間でも爪を切る機会があったくらいです。
赤ちゃんはよく自分のお顔を引っ掻いてしまうので、爪が伸びていると引っかき傷だらけになります。
出産までに購入して、入院バッグの中に入れておくのがオススメです！
爪切りの種類も色々ありますが、持ち手が大きく持ちやすいもの、ヤスリのついているものを選ぶのが良いです。
赤ちゃんの小さい爪をハサミで切るのはなかなか勇気がいるので、ヤスリがついていると深爪の心配がありません。
2.赤ちゃん用綿棒
赤ちゃんのお鼻掃除をしたり、お耳掃除をしたりするのに使います。
生後1ヶ月はおヘソが乾いていないので、おヘソの消毒にも綿棒が必要です。
沐浴後は毎回綿棒を使ってお鼻、お耳、おヘソの掃除をするので綿棒も必須アイテムです。
大人用と比べて赤ちゃん用綿棒は細く作られていたり、お肌に優しい素材が使われていたりします。
赤ちゃんの鼻の穴は小さいですからね、大人用の綿棒じゃ入りません笑笑
大人用で代用せずに、赤ちゃん用をしっかり準備することをオススメします。
また、個人的に購入してよかったアイテムがオイル付き綿棒です。
普通の綿棒に比べて少し高いですが、乾燥して取りにくい耳垢を優しく拭き取ることができたので重宝しています。
余裕があれば産後にでも揃えておくと何かと便利ですよ〜！
娘は生後8ヶ月ですが今でも使っています。
3.ウェットコットン
授乳前におっぱいを拭いたり、赤ちゃんのお口周りを拭いたり何かと重宝したアイテムがコレです。
おっぱいは赤ちゃんが口にするものなので、安全なものが欲しいと思って探していたらありました。
コレです。↑
ひとつずつ小包装になっているので衛生的ですし、時間が経ってコットンが乾燥してしまう心配もありません。
また、産後のデリケートゾーンのケアにも使っていました。
切開後の傷口がかなり痛かったのでウォシュレットなんて恐ろしくて使えるはずもなく。
ノンアルコールなので沁みないし、水分多めで使いやすかったです。
4.アルコール消毒液
生まれて1ヶ月くらいはしっかり手の消毒をしてから赤ちゃんをお世話するようにしていました。
出産するといろんな方が赤ちゃんに会いにきてくれますよね。
そうした来客の方にも消毒してから抱っこしていただいた方がお互い安心です。
病室にはアルコール消毒液があると思いますが、退院後のために自宅用に買っておくと便利ですよ。
5.ドーナツクッション(円座クッション)
お産の状況により個人差がありますが、私は会陰切開をしたため産後まともに座れませんでした。
病院ではドーナツクッションの貸出がありとっても重宝しましたが、問題は退院後……
入院中、何日経っても全く治る気配がなく、これは退院後絶対しんどいだろうと思ったので入院中の段階で親に購入を頼みました。
必要かどうか分かれるアイテムではありますが、入院中ずっと痛みが続いたらご家族に購入をお願いするか、退院までに家に届くように通販するのをオススメします！
1日でもないと本当にツラくてしんどいです。授乳は必ず座ることになりますからね。
クッションを購入する際は低反発のものやモチモチした感触のものは絶対にNG！
なるべく固くてしっかりしたものを選ぶのがオススメです！
まさに病院で使ってたクッションがコレ↑でした！
買うなら絶対コレが良いです！！！間違いありません！
本当にアホみたいに固くてクッションとは呼べないレベルのものなんですが(笑)
一番座り心地が良くてラクでした。
まとめ
赤ちゃん用の爪切り、綿棒、ウェットコットンは生まれてすぐに活躍する必須アイテムです！
円座クッションは病院では貸してくれるところもあるので、必要に応じて退院までに揃えておくと良いですよ。
アルコール除菌は退院後、自宅で赤ちゃんのお世話が始まった時しばらく必要になります。
赤ちゃんに会いにきてくれた方にも消毒してもらったほうが安心ですしね。
以上、私の経験から絶対あった方が良い出産準備品の紹介でした！
元気な赤ちゃんが産まれますように……！
